神戸セントモルガン教会
100年以上もの歴史を誇る挙式会場は、大聖堂でとても荘厳な雰囲気です。ゴスペルも似合うこともさながら、ディズニープリンセスのような新婦を演出できます。真っ赤な絨毯にウェディングドレスやタキシードとのコントラストがとても調和します。
100名ほどが収容されていても、余裕があるほどの広さであって、派手というよりは、とてもシックな感じのする会場です。料理を堪能する卓にあっては、8名が限界という感じでしょうね。
ドレスは、専属のスタイリスト自らがニューヨークやロンドンのほか、パリやなどの各国で買い付けするとされます。そうすることによって、それぞれの花嫁に見合ったオーダーメイドのものを選択していき、それぞれの花嫁にピッタリのサイズでとても安心ですね。
ドレスのみならず、アクセサリーにも入念な提案をします。しかも、こうしたアクセサリーは無料であるためにとてもありがたいですね。
料理は、食材にもこだわりがあり、そして調理法にも何ら手間を惜しむこともありません。女性1人であっても、食べ切れる量で、魚料理とも肉料理ともいずれもおいしいです。フォアグラもあるのですが、これがとてもおいしいです。
アレルギーのある人であれば、事前に伝えておくことによって、対応してくれます。
交通機関は、三宮駅から歩いて3分程度です。車で来る人であっても、地下駐車場があります。街中であることから、式の前後も時間つぶしに困ることはないです。赤ん坊を連れている人であっても、専用ルームが用意されているために、安心ですね。妊婦用のイスもあることから、とてもこの点については、配慮されているようです。また、冬場でも暖かいことから、寒がりの人でも安心です。
建物の内部に式に必要なものが全て揃っていることから、屋外に出るようなこともないです。
とても豪華かつ定番な式をしたい人にはうってつけです。ステンドグラスはとても美しく迫力がありますから、見るだけでもオススメです。
この記事の監修者

中込 早苗(Sanae Nakagomi)
ウェディングプランナー歴20年
アシスタント・ブライダルプランナー(ABP)資格所有
結婚は人生にとって大きな分岐点。嬉しいことばかりではなく、時には悩むこともあると思います。そんな時に当サイトが少しでもお役に立てればと思います。